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タイプじゃない男性なのに!なぜか好きになる3つの理由とは?

タイプじゃない男 好きになる

花束を渡そうとする男性



 

女性のみなさん、あなたはどんな男性がタイプですか?

また、今お付き合いされている方は、そのお相手が本当に自分の理想のタイプでしょうか?

 

女性の中には、元々タイプじゃない男性にアプローチされて何となくデートを重ねた結果、付き合うことになった方も多いようです。

これなら、意中の女性のタイプじゃない片思いの男性の皆さんにもチャンスがあるかもしれませんよね。

では、タイプじゃないその男性と付き合う決め手になったのはなんなのでしょう?

 

そこで今回は・・・

タイプじゃない男性を女性が好きになるor付き合うことになるのはどういうことなのかについて、詳しくご紹介していきましょう。

 

 

 

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タイプじゃなくても一緒にいると幸せになれる男性の4つの特徴とは?

タイプじゃない男 好きになる

恋愛中のカップ



実際にタイプじゃないけれど、一緒にいると幸せになれる男性として、

女性は男性にどんなものを想像したり求めたりしているのでしょうか。

20代から40代の女性にご意見を頂きました。

 

「優しい!」

「思いやりがあるとホッとする!なんだかんだでこれが一番でしょう!」(20代女性)

「好みのタイプじゃなくても優しい男性なら間違いない!」(30代女性)

いつの時代も、「イケメン」「マッチョ」「経済力」よりも、この優しさを求める女性が

多いのは変わらないのかもしれません。

 

「面白い」

「一緒にいると笑わせてくれるからずっと笑顔でいられそう!」(20代)

「何でもポジティブに盛り上げてくれたら人生楽しいかも!」(40代)

場の雰囲気を盛り上げてくれる男性なら、ずっと一緒にいたくなるのは頷けますよね。

 

「趣味・食の好みが一緒!」

「趣味が同じだと普段の会話も弾みそうだから。」(30代女性)

「顔だけでは限界があるし、好きなものを美味しいね!と言って食べたい。」(40代女性)

男性同様、女性も趣味や食の好みが合うと幸せを感じるようです。

 

「経済的に余裕があること」

「経済的に心配がないとしなくていい喧嘩をしません。」(40代女性)

「良い年して、『え?それ割り勘?』みたいなのは勘弁してほしい。」(30代女性)

年齢を重ねてくると、愛だけでは乗り越えられない現実が見えてくるのかもしれません。

 

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なぜか好きになる3つの理由とは?

タイプじゃない男 好きになる

手をつなぐカップ



実際に、特に好みのタイプの男性ではないのに、

女性が男性を好きになる理由としては、どんなものが挙げられるのでしょうか?

 

「優しく親身になって相談に乗ってくれたとき!」

「自分だけに特別優しくされて、コロッと好きになったことがある。」

「長い間友達でしたが、いつも私の側にいてくれて、気付いたら好きになっていました。」

「かなりの年上の人で恋愛対象外だったのだが、何度も食事をご馳走になっていたら大人の余裕に惹かれて好きになってしまった。」

「タイプとは真逆だったのに、私に好意を抱いてくれていると知って惹かれていきました。」

「何度も優しくしてくれるうちに、こんな人が彼氏ならいいなぁって思えます。」

 

 

女性からはこのようなご意見が多かったです。

つまり女性は、自分のタイプでなかったとしても、

「自分だけに優しくしてくれる」

「自分のことを好きになってくれる」

「いつも側にいてくれる」

など、自分を特別扱いしてくれる、側で支えてくれる男性に、

例え最初はタイプでなかったとしても、いつの間にか興味を持ち、

いつの間にか彼氏候補になっていることがあるようです。

 

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タイプじゃない男性を好きになった体験談!

タイプじゃない男 好きになる

手をつなぐ男女



実際に「タイプじゃない男性を好きになった!」という経験をお持ちの女性に

お話をお聞きしました。

 

今の彼がそんな感じです。好きなタイプからはかけ離れていましたが、 話してみると価値観や食事の好みが合うと、特に育った環境がとてもよく似ていたことはとても大きかったかもしれません。

 

タイプではないものの、彼の猛烈アタックで会わずにはいられないようになりました。私の体調や精神面に気遣いしてくれる彼に惹かれていき、こんな人はもう現れないだろうと。あれから6年が経ち、私たちは来年の3月に結婚します。

 

初め大嫌いだった同期と付き合い早5年。今年、結婚しました。(笑)彼は生粋の関西人。私は地方出身で、同期時代は彼の言葉やツッコミにショックを受けたり、「失礼で嫌いなタイプ!」と、思っていました。ただ、彼が好意を持ってくれていると知り、何回かデートするうちにその独特の優しさに気付き、段々惹かれていきました。ただし、いまだにタイプではないです!

 

超イケメンで超好きだった人とはタイプは真逆な友人だった彼と結婚しました。安心しきって相談に乗ってもらっているうちに、『俺じゃダメ?』みたいに言ってくれて。好きになってしまえば、「好きな人がタイプ!」って思いました。

 

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まとめ

基本的に、女性は「愛されたい」願望が強いようで、例えタイプでなかったとしても、一旦付き合うまでの仲に進展すると、好きになるという傾向があるようです。

男性のみなさん、意中の女性にある程度のアプローチは、チャンスがあるかもしれません!

レッツトライです!ただしストーカーと勘違いされない程度の常識は働かせてくださいね。笑

女性のみなさんもタイプではないからと拒否するのではなく、一旦どんな男性なのかお付き合いをしていてから検討するのも一つかもしれません。

案外、あなたにとっての王子様は側にいるその男性かもしれませんよ。