結婚式で主役になりたくない時に役立つマル秘テク!30歳新婦向け!
結婚はしたい!でも、実は結婚式は苦手・・・。
「もともと、目立つことが嫌いでずっと控えめに生きてきたのに、主役をするなんて憂鬱でしかない!」
本音を言うと、私も自分の結婚式を挙げるときそんな気持だったんです。
でも、結婚式は挙げなければならず・・・。
「どうしたら、それほど目立たず控えめに終われるか知りたい!」
そこで今回は、こんな女性のために結婚式で主役になりにくいマル秘テクをご紹介していきたいと思います。
結婚式で主役になりたくないなら注目を浴びるプログラムを省く!
実際にあまり目立ちたくないけれど、結婚式を行ったという女性に目立たないためにどんなことを工夫したか、マル秘テク的なご意見を頂きました。
「ケーキカットとか花束贈呈とか、夫婦にスポットがあたりそうなイベントごとを極力カットしました。」
「来てくださった方々が楽しめるようなビンゴゲームとか、色々な方々発言できるようなイベントをメインに行いました。」
「スライドショーはカット!参加者からのお祝いコメントを集めて流しました。」
「料理はセルフサービス、自由に立って談笑できるようなアットホームな形で行いました。」
「両親への花束贈呈は結婚式後にそれぞれの実家に挨拶へ行って行いました。人前では絶対嫌だったから。」
「お色直しはそっと席を外していつの間にか帰ってくるみたいな、こちらにスポットがあたらないようにを心がけました。」
「親友に司会を頼んで、なるべく目立たないようにするようお願いしました。明るい親友なので、上手く参加者がメインみたいな配慮をしてくれて本当に助かりました。」
皆さんのご意見をまとめてみると、結婚式で目立つイベントや写真撮影で新郎新婦がメインとなるような場面をあえて避けている方々が多いという印象を受けますね。
祝福してる参加者はプログラムに何のこだわりもないという事実!
一方、祝福しようと結婚式に参加される方々は、結婚式でのプログラムについて、どんな風に考えているのでしょうか?
結婚式のプログラムについて何かこだわりがあったりしますかと、参加者のご意見を聞いてみました。
「特に何も思ってないですね。定番だろうが個性的であろうが祝福する気持ちは変わりません。」
「ご両親への花束贈呈とか個人的には好きだけど、恥ずかしいってやらなくても全然アリだと思います。」
「基本的に自分が楽しくお酒が飲めたらいいななんて考えてるので。正直、あんまり気にならないです。」
「あまりにも突拍子ないようなものだとびっくりはするけど、基本的に結婚式は新郎新婦のものだと思っているので、好きにしてくれたらいいと考えています。」
このように、結婚式に参加する方々はプログラムについてはあまりこだわりはないというのが実際のところのようです。
まとめ
結婚式で目立つのが億劫なのであれば、プログラムについて検討すればそれなりに回避できるようですし、実際に祝福しようと参加する方々にもそれほどこだわりがないようですので安心できそうです。
せっかくの結婚式、目立たないようにしながら祝福してくださる方々と素敵な時間が持てるといいですね。