結婚式の欠席が多い事にショックな時の考え方や対応!30歳女性向け
念願の結婚式!!!
やっと幸せな姿をみんなに披露できると思っていたのに・・・。
出欠のはがきの返信を見て驚愕!結婚式の欠席者が多い!
誘った人は全員、私の結婚式に「是非参列したい!」と、言ってくれてたし、結婚式の打診も3ヶ月前にはしていたのになぜ???
このままじゃ、旦那さんとのバランスも悪いし何より恥ずかしいし・・・。
今後、欠席した人達とどう付き合っていけばいいの?
「私はあなたの結婚式に出席したじゃない!」
思わず本音をぶつけたいと思っている女性、結構多いそうです!
そこで今回はこの結婚式の欠席が多い時について、いろいろ考えてみたいと思います。
結婚式の欠席が多いのは仕方ない理由も!そうでない時は諦める!
実際、自分の結婚式には出席してくれたものの、相手の結婚式に欠席したことのある経験のある女性の方々に具体的な理由を聞いてみました。
「家族旅行の予定と日程が重なってしまったから。」
「子供が小さくて迷惑が掛かってしまうから。悪いなぁとは思ったけど。」
「場所が遠過ぎて、旅費とか諸々考えると費用が捻出できない。」
「申し訳ないとは思うけど、仕事が休めなくて。」
「旦那さんになる人が自分の相手よりスペックが高かったから悔しくて。」
「従兄弟の結婚式と被ってしまって仕方なくお断りしました。」
「前日、飲み会があったので次の日の朝、起きる自信がなかったから。」
欠席の理由としては、仕方ないと思えるものから出席したくないのかなと思う理由まで様々あるようです。
代わりの出席者を探すのは実は得策ではない!?
一生に一度の結婚式、欠席者が多いからと代わりの出席者を探すほうがいいのか悩む方も多いようですが、この方法はあまり得策ではないようです。
実際に代わりの出席者を探したものの、上手くいかなかったという方々の声を集めてみました。
「慌ててそんなに付き合いのない友人に結婚式の招待状を送ったけど、やっぱりNG!かえって悲しい思いをしてしまった。」
「職場の同僚や上司にそれとなく声をかけたけど、1カ月前だったから数合わせ見え見えだったし、何より『今更誘いますか?』みたいな嫌な空気感が半端なかった。」
「出席者をアルバイトで雇おうかとひそかに調べたら案外高額でビックリ。諦めた。」
「代わりの出席者が来てくれるのかどうかヒヤヒヤで、当日の結婚式が憂鬱だった。」
このように、せっかくの結婚式が代わりの出席者を探した結果、いろいろな心的気苦労が増えたという方々が多かったようです。
まとめ
結婚式の出席者が予想外に少ないという結果はやはり悲しいことかもしれません。
でも、たった一度の結婚式、少なくとも出席してくださる方々はこの日、あなた方夫婦のために時間を作り、祝福しに来てくれるのです。このことに感謝して、素敵な日を迎えられるといいですよね。
欠席者が多いことに嘆くよりも、あなた達夫婦のために足を運んでくれる方々と、幸せな時間を作ることに力を注げるといいですね。