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初めての妊娠生活!嬉しさの反面辛かったことやマイナートラブルに対する解決策

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妊娠が発覚すると嬉しい反面、辛いことや初めてのマイナートラブルで戸惑うことも多いですよね。

今回は30代でフルタイム正社員として勤めながら第一子を妊娠し、現在臨月に入り産休中、まもなく出産を控えている方の体験談から、妊娠中に不安だったことやマイナートラブルのこと、それをどう解決していったかをお話したいと思います。

 

 

周りには相談しづらかったこと、あまり知られていないマイナートラブルのこと

妊娠が発覚した際、報告する上長が男性しかおらず、受け入れてもらえるか不安でした。

妊娠中のつわりは主に「食べ物に対する吐き気」と一般的には認識されていますが、自分の場合はにおいに敏感になってしまい、オフィスの中や男性の体臭に耐えられない時期がありました。

股間が炎症を起こしてしまい、四六時中むずむずしてデスクワークが辛かったです。

検査しても性病ではありませんでしたが、ずっとおりものが出ていたり、ナプキンを敷いて過ごしているせいで治りも遅かったです。

授乳の際に苦労しないように6ヶ月を迎えたころから乳腺のマッサージを始めていましたが、母乳の前段階に出る分泌液が何もしない時でも出やすくなってしまい、右乳が乳腺炎になってしまいました。

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それぞれの悩みに対する解決策

男性上司への報告

男性の上長に妊娠を報告したところ、先輩パパさんだったこともあってか意外にすんなり話を受け入れてくれて、その後の働き方の体制を整えてくれました。

異性でも、子育てを経験している目線があるだけで働きやすさがだいぶ違うなと実感しました。

においに対する対処法

においに対する対処法は、周りに「くさいです」と言うわけにもいかないので、どうしても耐えられない時

 

・マスクを装着して過ごす

・少しだけ席を外す

・スッキリするタイプのレモン味の飴を舐めたりする

 

という方法でやり過ごしました。

股間の炎症

むずむずが我慢できなくなって来た時から、妊娠中に塗布しても問題ない軟膏を塗るようにしました。

また、できるだけ頻繁にナプキンを交換するようにして、むずむずしていた時に使用していたメーカーのものは使用をやめました。

寝る前も清潔かどうかチェックし、ゆっくりケアをするようにしました。

現在も会陰マッサージのためにケアは続けていますが、赤みや腫れはなくなっています。

乳腺炎

乳腺炎がひどくなり乳首に産前ブラが触れるだけで耐えられなくなったので、先輩ママさんに授乳中の乳首ケアはどうしているか相談し、布パッドと使い捨て紙パッドのオススメを教えてもらいました。

肌触りは布パッドの方が優しかったので、布パッドを使い痛みを軽減しました。

乳腺のマッサージもやり過ぎは良くないですが、原因となるしこりの位置を探し、日数をかけてゆっくりマッサージを進めて少しずつ詰まりを治して炎症をなくすことができました。

気づいた頃に痛みは収まりました。

 

 

このような紙タイプの母乳パッドは使い捨てなので、とても便利です。

 

 

敏感肌だったり、刺激が辛い場合はこのような天然素材の布パッドがおすすめです。

 

 

こちらは乳首のケアに使えるクリームです。

妊娠中や授乳中の敏感な乳頭にぴったりの天然素材で、授乳中も拭き取らずにそのまま赤ちゃんが口にしても大丈夫なんです。

助産師をしていた知り合いの方に「乳頭にも赤ちゃんのお肌にも使えるから持っておいた方がいいよ!」勧められて購入しました。

クリームは少し固めなのですが、刺激が全くないので私のような敏感な人でも全然大丈夫です。

出産後は赤ちゃんと一緒に使っていきたいと思います。

さいごに

やはり経験者の方のサポートやアドバイスは心強いと実感しています。

困ったことがあればすぐに相談できる先輩パパさんママさんとの繋がりを大事にすることも、妊娠・出産に向けて大切な準備のひとつなんだなと思いました!

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