突然会いに行くのは片思いの時はNG?相手が25歳男性後輩の場合
女性の皆さん、片思いの時って、とにかく相手の男性に会いたい気持ちを抑えるのが難しいですよね。
できるなら、一分一秒でも側にいたいと思うのが乙女心かもしれません。
普段から会える仲だとしても、やっぱりそれ以上に会いたい！
では、もし男性の行動が分かっていたとして、突然会いに行くなんていうのはありなのでしょうか？
実際、突然知り合いor友達レベルの女性に会いに来られたら、男性としてはどんな気持ちになるのでしょうか？
今回は、そんな片思いの段階で会いに行くことについて、特に、片思いの男性が後輩だった場合について詳しく見ていきたいと思います。
突然会いに行くのは片思いの時はNG?関係性による!?
それでは、実際に知り合いの女性が突然目の前に現れたらどんな風に思うものなのでしょうか？
そんな経験を持つ男性の率直な意見を聞いてみました。
「全然接点がないのに、突然よく行く居酒屋に現れたのでびっくりしました。好意のある女性だったから嬉しかったですが、興味ない女性だったら恐怖ですね。」
「突然、自宅近くで遭遇。ほとんど話したことないのに笑顔で見つめられていてゾッとしました。」
「ある日、先輩が誕生日プレゼントを持って目の前に現れた。俺の事好きなのってビックリでした。」
「不自然に現れたので、会いに来たのが見え見えで。ま、その後、デートには誘いやすくなりました。」
「勇気を出して待ってたんだなぁと、僕も好きだったので嬉しかったです。」
「鈍感な僕でも、僕が好きなんだと分かってしまった。どうすりゃいいんだって感じでした。」
男性としては、やはり突然会いに来られるのは好意あるなしに関係なくびっくりすることは間違いないようです。
ただし、好意がある場合はそこから一気に良い関係に発展することもあるようですし、そこまでの好意がない場合、ドン引きされたり距離を置かれることもあるようです。
一種の賭けになってしまう可能性があるので、この行為はやはり慎重に考えた方が良さそうです。
どうしても会いに行きたい時は偶然を装うと良い?
それでは、どうしても会いに行きたい時は、どうしたらいいのでしょう。
女性の中には、偶然を装うなんて技を使う方も少なくないようですが、男性にはその行為はどんな風に見えるものなのでしょうか？
偶然を装っていたと後でカミングアウトされた経験を持つ男性に話を聞きました。
「絶対にこんな所で会えるなんて運命だって思いました！笑」
「偶然を装ってるのはすぐに分かったけど、そんなに会いたいのって可愛いかったです。」
「偶然？ないわって。あんまり自分のテリトリーに入ってきてほしくないなって思いました。」
「何度も偶然が重なるうちに、いつの間にか女性として意識し始めていました。」
「そんなに偶然が重なるもんかいって思いながら、いつの間にか親しくなっていました。」
このように、男性は半信半疑だったり運命と感じたりと人それぞれのようです。
でも、「突然に会いに来ました！」という行動満々の女性よりは、こちらの方が受け入れやすいようです。
片思いの相手が後輩だった場合
ではもし、片思いの相手が後輩だった場合、突然先輩女性に会いに来られたらどんな気持ちになるものなのでしょうか？
そんな経験を持つ男性にこそっと本音を聞いてみました。
「僕も好きだったものの、先輩ということで自分からはなかなか。向こうから来てくれて一気に距離が縮まりました。」
「先輩女性の好意って拒絶しにくいので、気持ちが重たくて困りました。そういうのって分かるので。」
「先輩だからと一線引いてましたが、引かなくていいのかなと、最終付き合う結果になりました。」
「先輩といっても結局は女性なんだなって。可愛く思えました。」
先輩だからこそ、好意があった場合でも後輩の自分からはなかなか一線を越えるのは難しいようです。
その点、女性側から好意を見せてくれると、男性も行動しやすくなるようです。
ただし、先輩としてしか見られていない場合は、扱いにくい女性と認識されてしまう可能性があります。
まとめ
片思いの時に突然会いに来られるというのは、びっくりすることに間違いはないようです。
ただし、男性にも相手の女性に好意がある場合、何か行動を起こす良いきっかけになるかもしれません。
相手の男性をあまりびっくりさせ過ぎないように注意しながらも、女性として意識してもらえるきっかけが増えるといいですね。
