指輪が嫌いな30歳男性の心理は?喜ぶほめ方がわかる!
「夫が結婚指輪を身に着けてくれない!」
「彼氏がペアリングを嫌がって拒否られる!」
なんて、悩んでいる女性、案外多いようです。
実際、男性って指輪を嫌がる人が多いですよね。
ある統計によると、男女で結婚指輪を身に着けている人は約半数程度で、男性になるとその割合が高くなり、また年齢が上がるにつれ、その割合も高くなっていくようです。
でもせめて、「結婚当初は身に着けてほしい!」と、30歳など、周囲から見てまだまだ狙われやすい彼氏or夫を持つ女性は、他の女性達のターゲットにならないようにけん制という意味でも着けてほしいかもしれません。
そもそも・・・
「指輪が嫌い!」という男性は、どんな心理から指輪が嫌いになってしまうのでしょう?
そんな嫌いな男性でも、指輪を身に着けてくれるような魔法の言葉はあるのでしょうか?
これが分かれば、何かいい方法が見つかるかもしれません。
そこで今回は、指輪が嫌いな男性の心理や喜ぶ褒め方について見ていきたいと思います。
指輪が嫌いな30歳男性の心理とは?
実際に「指輪が嫌い!」という、30代男性にその具体的な理由を聞いてみました。
「指輪だけではなく、アクセサリー全てが嫌いです。身に着けるとなんか締め付けられる感じがするので。」
「着けっ放しの指輪って衛生上問題ありな気がします。」
「お手洗いの時、指輪と指の間がヌルヌルするのが嫌!」
「そもそも、アクセサリーが好きじゃない。」
「痩せたり太ったりするとサイズが合わなくなるので。」
「結婚指輪以外でアクセサリーをつけたことがないし、実は結婚指輪も苦手。」
「なくすんじゃないかと、いつもびくびくしてしまうので。」
その理由も納得できるものばかりですね。
でも、せめて結婚指輪はしてほしいなんて思う女性も多いかもしれません。
指輪が嫌いな人が喜ぶほめ方とは?
それでは実際に、指輪が嫌いでも着けておこうかな?なんて思わせる魔法の言葉はあるのでしょうか?
本音は、「指輪が嫌い!」「着けたくない!」と思っているのに、実際は指輪身に着けている30代男性陣に、その理由を聞いてみました。
「『その指輪、すごく似合っているね』って周囲から言われて、まんざらじゃないから着けています。」
「『オシャレです!』なんて、職場の可愛い後輩から言われちゃってはずせなくなりました。」
「『奥さんのこと、大事に思ってらっしゃるんですね!』という言葉は、愛妻家の僕としては嬉しくて。」
「『二人の愛を感じる』なんて、彼女が笑顔で言ってくれるなら、無理からでも着けとこうって思いました。」
やはり、周囲や彼女or妻から愛を感じられるような言葉をかけられると、指輪が嫌いでも身に着けようと気持ちにさせるようです。
まとめ
指輪が嫌いな男性の気持ちが理解できたと思いますが、もしそれでも指輪を身に着けてほしいのであれば、
あなたの魔法の褒め言葉を呟いてみるといいかもしれませんね。