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業務や上司に対する愚痴をSNSにつぶやいたら上司の目に入ってしまった

当時勤めていた職場は上司がとても厳しい方で、退職する人も多いブラックな職場でした。

そうした中で働いていると、ストレスや不満が溜まってしまい、SNSで上司や会社の愚痴をつぶやいて発散させていました。

SNSをやってることは職場の人は知らないので大丈夫だと思い込んでいました。

そうしたら、上司から「これ○○さんのアカウントだよね」と言われてしまい、ばれてしまい、上司を激怒させてしまいました。

 

 

上司からの暴言や職場での仕事のやり方に対する不満が溜まってSNSにつぶやく

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上司から暴言を吐かれたり、業務も一部の人ばかり負担がかかるようなやり方で残業も多く、指示を受けても次から次へと言うことが変わったり、人によって言っていることが違ったりする環境でストレスが溜まっていました

職場内でも愚痴や文句ばかりで休憩中も大変空気が悪く、自分はその中に入りたくないのでSNSに不満や愚痴をつぶやいて発散させていました。

SNSをやっていることは職場は知らないし、会社名や上司の名前は出していないので大丈夫と思いこんで、ストレスが溜まったらその都度SNSにつぶやいていました。

すごく辛かったですが、SNSに発散させることで職場内のストレスや上司に対する不満と何とか向き合って仕事をしていた状態でした。

上司が私のSNSを見つけ出してしまい、これは俺のことだろと問い詰められた

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ある日、上司から「おい、どういうことだよ」と言われたので、いきなり何を言うのかと驚いていたら、上司の持っているスマホ画面に私のSNS画面が表示されていました。

「これ俺のことだろ、こんな風に思っていたなんて見損なったよ」

「職場で言わないで、こういった場所に不満や悪口を吹き込むのは卑怯だ」

と上司が激怒して、ますます私に対しての当たりがきつくなりました。

会社名を言ったり、上司の名前を直接入れたりしていないのになぜばれてしまったのかという思いでいっぱいになり、迂闊にSNSにつぶやいてしまったことを反省しました。

職場で直接戦う勇気がなく、SNSに頼ってしまった自分の愚かさや甘さがあったことで、職場での居場所と信用を失ってしまいました。

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 安易にSNSに会社の愚痴や上司のことをつぶやいてはいけないことを痛感

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職場で居場所を失い、退職を余儀なくされたことでその職場を去ることになりましたが、会社名や上司の名前を出してないから特定はされないだろうと軽い気持ちを持ってはいけないと思いました。

暴力的な言葉をつぶやいたりはしておらず、こういうやり方はどうなのか、暴言上司からまた攻撃されて辛いという特定されない様に気をつけていたつもりでも、隙を見せてしまったのでしょう。

休憩中にもSNSをつぶやいていたこともあったので、その画面を同僚が見て、アカウント名が分かってしまった可能性も考えられます。

SNSを全体公開にしていたことも盲点でした。

SNSはとても便利なものですが、マイナスな内容に対しては気を付けないといけないこと、全体公開にしないで一部公開に設定をして全員に見られたり、検索にかからないようにすること、職場に対するストレス発散をSNSにつぶやくのは避けた方が良いことを学びました。

ストレス発散方法をSNSだけでなく他の方法で行うようにするば良かったと後悔しました。 

広く知られてしまう場所での発言には十分に気をつける必要があります。

 
 

さいごに

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SNSで職場や上司に対する愚痴をつぶやくことでストレスと闘っていましたが、多くの人に目に止まってしまうところでの発言で上司や同僚など会社関係者に知れてしまう可能性があることを十分に注意することです。

ストレスの発散をSNSだけでなく、運動など違う方法でも発散できるようにすれば良かったこと、不特定多数の目にわたるSNSでの発言は時には会社の信用問題に関わってしまうこともあり、リスクがあることを覚えておく必要があります。

安易にSNSで会社のことは発言しないこと、ストレスの発散方法を色々作っておくことで職場や上司に対するストレスと上手く付き合っていきたいです。