夜寝る前のヨガは効果あり?!入浴直前直後は危険?!
ヨガとは、ゆっくり呼吸をしてポーズをすることで筋肉の緊張をほぐし、骨格の矯正効果や、血行を良くさせて、基礎代謝をあげるので冷え性・むくみにも効果があるとされています。
しかしすぐに効果はでないので、続かない方が多いようです。
それでもヨガをしている方は、一日怠けると体が気持ち悪いそうです。
ヨガは有酸素運動の効果もあるので汗をかくために入浴前にされる方もいますが、心臓に負担をかけてかえって体に良くないので入浴前後30分のヨガは避けましょう。
妊娠中のヨガも効果あり?マタニティヨガとは。
妊娠中や出産後のヨガを、「マタニティヨガ」と名称されていて、筋力鍛錬・リラックス効果・分娩時の呼吸法や痛みのコントロールに効果があるとされています。
妊娠4か月後、つわりが治まって、医師に必ず相談してから始めます。
妊娠中は筋肉も緊張したままの疲れた状態にあり、腰痛も起こしやすいですよね。
マタニティヨガはリラックス効果が一番あるので安眠にもつながります。
出産後には、体調を整えて緊張している状態の筋肉をほぐす効果があります。
決して無理のないように行いましょう。
ヨガは美容最適!ダイエットや肌にも効果がある?!
ヨガは体に負担をかけないことが重要視されています。
無理な体勢や、間違った呼吸法を行うと体を痛めてしまうほかに内臓にも負担をかけます。
ヨガは体の基礎代謝をあげてリラックス効果があり安眠に繋げるので、美肌には質のいい睡眠が大事とされている理由でヨガの効果が大変期待されます。
そして太りやすい体質を作ってしまったり月経痛の原因になる、猫背・冷え性・むくみ・骨盤の広がりには、骨格の矯正効果や基礎代謝をあげる効果で期待されます。
中にもホットヨガは汗をかくデトックス効果があるので、続けると早い方では3か月~半年くらいで効果がでてくるのでおすすめですよ!
まとめ
いかがでしたか?ヨガは長く続けて、無理をしない方法で行うことが大事です。
自分に合うメニューを調整して、一日1時間~を目安に続けてみましょう。
服装は体を締め付けるもの・アクセサリーは外して、楽な服装で行うことがポイントです。ヨガマットを使用すると手足の滑りがなくなります。
普段使わない呼吸器系を使うので、ヨガ後は安静にしましょう。
満腹時のヨガは体に負担をかけるので食後3時間以上がベストの状態です。
体の内側から綺麗を心掛ければ、美容や健康に導かれますね!