7か月の子どもの便秘を何とかしてあげたい!
子供は7ヶ月で、最近寝返りでの行動範囲を広げているところです。
離乳食も好き嫌いなく、たまにのけぞりながらも食べてくれます。
ゆっくり成長していってくれてますが、便秘だけは2ヶ月の頃から悩みの種です。
一度は自分で出せるようになりましたが、7倍がゆになってから本格的に便が硬くなって心配な毎日でした。
そんな子どもの便秘を何とかしてあげたい!と奮闘したエピソードをお話します。
なんとかしてあげたい便秘
うちの子は、2ヶ月になる少し前から便秘になりました。
予防接種で病院にいった時に相談したら、綿棒浣腸を教えいていただきました。
それからは、ほぼ綿棒浣腸でうんちをさせていました。
その頃は、便自体はかたくありませんでしたので、綿棒浣腸をすれば必ずでるという感じでした。
そして、離乳食が進み2回食になったころには、なんと自分で何回かうんちできていました。
うんちをしただけであんなに感動するとは思っていませんでした。
だんだん綿棒浣腸ともおさらばかなと、子供の成長に嬉しさと寂しさを感じたのもつかの間でした。
2回食に慣れた頃、10倍がゆから7倍がゆに変えたところ、また便秘が始まりました。
しかも今度は便がとにかくかたい。
そして、綿棒浣腸をしてでできそうになっても、腹筋がないのかうんちが引っ込んでいってしまいました。
本人はうんちがはさまっていてもあくびなんかしていて、笑ってしましいましたが、綿棒浣腸は何回もできないし引っ込んんでいったのをそのままにしていたらもっと硬くなってしまうのではないかととても悩みました。
離乳食と水分補給の変化
離乳食をの形態を変えて便秘になったのだからと、10倍がゆにもどしましたが便秘はそのまま。
いろいろ試した結果わかったことは、赤ちゃんの便秘にはこれをすれば絶対効くという万能なことはないのではないかということです。
つまり、いろんなことを継続的に続けていくことが大切なのではないかと思いました。
私は、母乳で育てていたため水分補給も離乳食の時以外は母乳でしたが、お風呂上がりもお茶などをあげるようにしました。
また、さつまいもは便通に良いのではないかと思ってメニューにいれてましたが、他にも玉ねぎやリンゴ、ヨーグルトなども積極的にあげるようにしました。
うつ伏せにしたり寝返りを促して運動させたり、おなかのマッサージもしました。
綿棒浣腸をするときには動いて欲しくなくてテレビをつけていたんですが、それもやめました。
少しでも集中したらお腹に力が入るかなと思ったからです。
そのうち、綿棒浣腸しても戻っていっていたうんちが、ちゃんとでてくるようになりました。
焦らないことが大切
心配で心配で少し憂鬱になってしまうこともありましたが、どうしても困ったらお医者さんで浣腸もしてくれます。
今日出させないとなんて焦らずに、毎日の習慣の中で水分補給などを意識したり離乳食のメニューを変えるなどできることをいくつか試みてみるのがいいと思います。
あくまでも私の体験なので根拠はないですし、綿棒浣腸にはまだまだお世話になりそうですが、また1回でだせるようになったことに安心しています。
こんなにこどものお尻と向き合える時間はないでしょうから、大切に毎日過ごしていきたいと思います。