おばさん化しない!綺麗な女性であり続けるためのポイント3つ!違いはなぜ出てくるの?
可愛い少女時代を経て、いろいろな経験を重ねたあと、
女性は女性としてキラキラ輝いた人生をそれぞれ歩んでいくことになります。
しかし、年齢を重ねていくうちに、
「おねえさん」or「おばさん」という恐ろしい岐路に立たされることも事実。笑
もちろん、女性の誰もがいつまでも若く美しくいたいと願うのは当然のこと。
そのために、日々の努力を怠っていないと自負されている女性も多いことでしょう。
実際、この「おねえさん」or「おばさん」の境界線については明確な指標はありません。
しかしながら、男性は女性に対して明確な境界線を引いていますし、
実際に女性がおばさんに陥りやすい時期の明確な指標もあります。
今回は、女性の誰もがいずれはこの恐怖の局面に遭遇するであろう問題について、
考えていきたいと思います。
男性が女性として意識する3つのポイント
ではまず、男性が女性として意識する際、何にポイントを置くのかをみていきましょう。
1:見た目が若いかどうか
当然ながら、「見た目」が異性として意識するかどうかの大きな要素となっています。
ここには、肌の状態(シミやシワ、法令線)、体型、ファッション、姿勢、
髪のツヤ感や白髪の有無など、様々な要素が含まれており、
一概に年齢だけで線引きされるわけではないようです。
2:恋愛対象になるかどうか
「キレイ」「可愛い」「色気がある」など、
一緒にいて女性としての魅力を感じられるかどうかも重要です。
媚びるような態度ではなく、自然な女性らしさに好感が持たれるようです。
3:コミュニケーションに違和感がないかどうか
年齢を重ねると、他者の目を気にしなくなる傾向があり、
どうしても自己中心的になってしまいがちです。
自分に甘く他人にだけ厳しかったり、
図々しい態度が平気になるなど、恥じらいを捨ててしまっては
間違いなく「おばさん」と判断されてしまいます。
おばさん化に陥りやすい3つの時期
女性には「おばさん」に陥りやすい時期というものがあります。
1.結婚
恋愛関係の頃は、気に入った相手に選んでもらえるように
異性としての魅力を維持、もしくは磨き続ける努力が必要です。
しかし、いったん結婚してしまうと、そうしなくても大丈夫という安心感が生まれます。
以前ほど異性の目を気にする必要がなくなり、油断から女性を捨ててしまいがちです。
2.出産
一瞬にして「女性の一番大切なもの=子ども」となり、夫は二の次になりがちです。
夫がいくら妻を女性として大切に扱っていたとしても、
育児に没頭しなければいけない妻としては、鬱陶しささえ感じるかもしれません。
夫側からすると、妻ほどに即「親スイッチ」が入るわけではないうえ、
出産した妻には、それまでとは違うものを感じます。
自分が守るべき存在から、出産後はとてつもなく強い大きな存在に感じるため、
性的な目で見られなくなったり、自分の母親とみなす傾向もあるようです。
また、子供にとって、母親はずっと母親でいてほしいという願望があります。
このことからも、出産後は100%女性でいることが難しいかもしれません。
3.母親
出産した女性は、夫から女性扱いされることを以前ほど求めなくなり、
忙しい毎日の育児の中で女性性を放棄しがちです。
実際、年齢を重ねても女性らしさを維持するには、間違いなく労力や費用がかかります。
そのような自分のためにかける時間やコストが、子供の存在により
減少することは間違いありません。
もちろん上記3つの時期はあくまで陥りやすいだけであって、
全ての女性がおばさん化していくわけではありません。
いつまでも女性であり続ける3つのポイント
それでは、女性としてどんなことに気をつければいいのでしょう。
1.外見に気を使う
いつまでも綺麗な女性でいたいのなら、やはりそれなりの努力が必要となってきます。
体型や容姿を維持するために、食事や運動、無理のない範囲での美容ケアを、
心がけるのとそうでないのでは、5年後10年後にかなりの差が出てくるでしょう。
2.さりげない気遣いができること
自己中心的にならず、相手が何を求めているのかしっかり気遣いができることで、
相手とのより良いコミュニケーションをとり続けることができます。
日々思いやりを持った行動をしていると心も綺麗になり、
周囲からも慕われる女性になれること間違いなしです。
魅力的な女性は、外見も内面も美しい人であると言えます。
3.興味や向上心を持ち続けること
家事や育児に追われ、取り残され感を持ち孤立を感じる女性も多いようですが、
一方で、何かに一生懸命取り組む女性も多いです。
目標に向かって頑張る姿や自分の仕事や趣味を頑張る女性はやはり輝いて見えます。
仮に、今は家事育児に専念しなければならなかったとしても、
数年後の自分を想像して、何かしら目標を持っておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
いつまでも美しく若くいたいと願い続けるのは、女性として当然のことだと思います。
しかし、若い頃とは違い、おばさんと言われることで楽になれる部分もあるでしょう。
また、年齢を重ねるからこそ見えてくる女性としての幸せ、価値観も生まれてきます。
若さだけにしがみつく外見重視では、本当に若い女性には勝てないことも事実です。
いい意味で、「おばさん」になっていく自分を受け入れながら、
凛とした女性の美しさを持つことが、人として素敵なことなのではないでしょうか?
いつまでも若く美しいと憧れ続けられるような存在を目指して、
外見、内面ともに磨き続けて下さいね♪( ´▽`)ノ