レストランでディナーのあとプロポーズ！理想的な流れや失敗例は？
「レストランでプロポーズしよう！」と思っている方いらっしゃいますよね。
しかし、何年付き合ってもいざプロポーズとなると、
必ずOKだろうと分かっていても、女性以上に緊張しますよね。
また、付き合いが長くなればなるほどその演出が面倒で、
「とりあえず結婚するか」みたいに男性はなりがちだそうです。
しかし、女性にしてみれば、
「一生に一度だからロマンチックな演出をしてほしい」というのが大半だそうです。
確かに、たった一度の大イベント！
演出次第で2人の一生の素敵な思い出に残るのは間違いありません。
そこで今回は、レストランプロポーズどういう形をメインに、
演出の一連の流れと失敗しないための注意点、
また彼女を感動させるプロポーズの言葉についてお話ししていきたいと思います。
プロポーズはいつにすべき？
クリスマスやどちらかの誕生日、あるいは2人の〇記念日にと思う方も多いようですが、
もしも、サプライズを狙うならズバリ何でもない平凡な日がオススメです。
日程調整がしやすく、改めて2人の新しい大切な記念日を作ることができます。
レストランプロポーズの一連の流れとは
それでは、レストランプロポーズの一連の流れを見てみましょう。
・プレゼントや婚約指輪を用意しておくこと
レストランプロポーズでは、基本、婚約指輪が必須のため用意しておきましょう。
指輪は発注後、仕上がりまでに早くても2週間程度は時間がかかるので、
数ヶ月前から準備しておく心積もりでいてください。
ただし、婚約指輪は2人で一緒に選びたいという女性も多くなってきていますので、
そこは彼女の性格や普段の様子から読み取るようにしましょう。
・プロポーズするレストランを決めて予約する
人気店なら３ヶ月前、少なくとも1ヵ月半以上前には予約しておきましょう。
実際、人気のレストランの特別シートなどは、1年以上前から予約が埋まっているそうです。
もしも、プロポーズしたい日程が決まっているのであれば、迷うことなく予約実行です。
・プロポーズで利用することを伝え、協力してほしいことをスタッフに依頼する
レストランスタッフに、プロポーズで利用することを伝え、
レストラン自慢の席や静かに過ごせる個室などを用意してもらえるようお願いしたり、
具体的なプロポーズでの演出の協力を仰ぎましょう。
・ディナーコース料理を選択しよう
プロポーズ当日も、普段通り彼女に怪しまれないように会話を進めなければいけません。
コース料理なら、料理が運ばれてくるタイミングが分かりますし緊張もほぐれます。
スタッフとも、「デザートの前で」「コーヒータイムに」と、プロポーズのタイミングを打ち合わせしやすいでしょう。
・プロポーズをする！
レストランプロポーズのタイミングは、デザートのタイミングが定番となっています。
コースで料理を堪能し、一息している彼女にプロポーズ！最高の演出ではないでしょうか。
レストランプロポーズでの失敗例とは
しかし、念入りな準備の予想に反して、残念な結果を招いた失敗例も多数あるようです。
具体的には、以下のようなものです。
・人が多すぎて賑わい過ぎたため、ロマンチックな雰囲気が台無しになった
・ガチガチに緊張しすぎてプロポーズができなかった
・お酒を飲みすぎてベロベロな状態になってしまった
・ サプライズがバレてしまった
・指輪選びに失敗してしまった
確かに、せっかくのいい想い出になるはずが台無しですね。
これからプロポーズを行う男性は、こんな失敗がないように気を付けて下さい。
心に残るプロポーズの言葉とは？
レストランプロポーズでは、もちろんプロポーズの言葉も非常に重要です。
どんな言葉がいいのかお悩みの方に、実際よく使われる言葉をご紹介しましょう。
「一生幸せにします。結婚して下さい」
「絶対に幸せにするから、俺についてこい！」
「君と出会ってぼくは幸せになった。今度は僕が君を幸せにする番だ」
「あなたと一生を共にしたいと思いました。結婚しましょう。」
「世界で1番君を幸せにする」
「笑顔の絶えない暖かい家庭を築こう」
「やっぱりお前がいないとダメみたいだ…これからも俺を支えていってほしい」
「旦那って呼んでみませんか？」
プロポーズの言葉での注意点
プロポーズの言葉は、もちろん個性があってもOKですが、
気をつけなければいけないことが３点あります。
・だらだらと長い言葉は選ばないこと！
・ストレートに分かりやすくすること！
・おちゃらけ過ぎや冗談に聞こえるものは避けること！
プロポーズは一生大事に残る思い出です。
男性以上にその時の雰囲気や言葉を大切な想い出にしたいと考える女性が大半です。
そのためにも、個性も重要ですが、
やはり「真剣な気持ちを伝えること！」これが一番大事です。
まとめ
いかがだったでしょうか？
プロポーズの一連の流れや言葉をそれぞれ紹介してきましたが、実行するのはあなたです。
きちんと準備して、気持ちを落ち着かせて、でも大好きな気持ちを真剣に伝えてください。
その想いは、きっと相手に伝わるでしょう。
一生に一度、大切な2人の想い出に残るよう、後悔のない演出を心がけてくださいね
♪( ´▽｀)ノ
