すっきり別れよう！裏側の気持ちは伝えず感動の恋人で去っていく方法
長年連れ添ってきた恋人、
でももうやっていけない・・・そう感じた時、
あなたはどうやって別れを切り出しますか？
少なくとも、一度は良いと思ってお付き合いしたお相手、
できるなら最後も良い形で去っていけたら良いですよね。
そこで今回は、実際に皆さんが別れの際に口にした言葉で
言ったor言われたで心に残る感動した言葉をご紹介していきましょう。
恋人から言われた別れの言葉【感動編】
20代から40代の男女に、
恋人と別れる際に言われて今でも心に残っているという言葉を
具体的に聞いた結果、以下のような言葉が挙げられました。
・「今まで本当にありがとう」
・「お互い、振り向かないでいこう」
・「いつか、また笑って会えたらいいな」
・「来世では絶対一緒になろう！」
・「10年後、お互い幸せになってもう一度会いたいな」
・「今は別々の道を進もう」
なんとなく、今までのお付き合いが良い形で美化されていきそうな
寂しいけれど素敵な言葉ばかりですね。
恋人から言われた別れの言葉【最悪編】
反対に、実際にお別れの際に言われて、「今までの想い出も台無しになった！」と、
思われている言葉について聞いてみました。
・「あなたとなんかバカバカしくてやってられない！」
・「意気地なし！ついていけない！」
・「つまらないんですけどぉ」
・「束縛ハンパないし無理！」
・「一緒に幸せにはなれそうにもない」
確かに、どれも良い想い出があったとしても、全てが台無しになりそうな言葉ばかりです。
よほど頭にきて、あるいは深く考えなかったとしても、
別れた後の相手とのより良い関係は望めない可能性が高いでしょう。
別れる際の注意点
別れる際、不要なトラブルに巻き込まれないためには注意する点がいくつかあります。
・直接会って「別れ話」をすること
・第三者のせいにしないこと
・一方的な感情を押し付けないこと
実際、正しい別れ方なんて存在しないのが現実でしょう。
重要なのは、
相手が自分の気持ちや状況を理解して別れを素直に受け入れてくれるかどうかです。
もし、直接会わずにメールやLINEで切り出した場合、
一方的な態度に納得してもらえない可能性があります。
それですぐに諦めてくれるような人ならそれもアリかもしれませんが、
そんな態度に腹を立てたり、未練からストーカー化する人もいるのです。
穏便に別れたい気持ちは分かりますが、きっぱりさっぱり別れたいのなら、
やはり遠回しよりも真正面から切り出した方がベストな方法のようです。
場所は、人目の多いカフェやレストラン、公園などを選びましょう。
自宅や第三者のいない場所では、冷静さを欠いた時の収拾が難しくなります。
自分が別れたい気持ちを、「遠距離だから」や「仕事が忙しくなった」など、
第三者のせいにしてしまうと、相手が2人の関係を継続しようと具体策を練ってきた場合、
その意見を否定することが難しくなります。
あくまで相手はあなたが本当は別れたくないと思っているのでは、
真の別れの気持ちは決して伝わりません。
辛いのは分かりますが、本当に別れを決意しているのなら逃げずに正直に伝えましょう。
また、別れたい気持ちを突然全面的に出されると、相手は非常に混乱します。
お付き合いは一方的ではなく双方的な交流があってこそ。
お別れするにしても、やはり相手の感情も汲み取る必要はあるでしょう。
お別れの際にも誠意を持った対応を
お別れを具体的に切り出す際は、感情的にならず冷静に別れるよう心がけましょう。
最後に誠意と感謝を伝えることができれば、
今までのお付き合いの時間も決して無駄とはならないはずです。
次の恋に進みやすくするためにも、きちんとした別れ方を選ぶことをおすすめします。
まとめ
少なくとも一度は好きになり、愛情を貰っていた相手です。
お別れの言葉やシチュエーションは慎重に選びましょう。
もしも、自分が別れを考えたとしても、相手も同じとは限らない場合もあります。
その時は、相手にどう納得してもらうかも考えておく必要があります。
不用意に感情的になった場合、相手を怒らせて悲惨な結果を招くことになりかねません。
ですので、別れを決意しても、後先考えずに安易に別れを口にしないようにしましょう。
お互いが次のステップに気持ち良く進めるよう、
お別れの時も良い形で離れることができることを願っております♪( ´▽｀)ノ
