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梅雨の時期のだるさとの付き合い方

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私は30代半ばの主婦です。

天気が不安定になりがちなこの梅雨の時期には急に眠くなったり、思うように頭が働かなかったりして、仕事がはかどらないことがよくあります。

通院している接骨院の先生の話では、気圧の関係で雨の日に眠くなったり思うように動けない人は多いようです。

この梅雨の時期の体調との上手な付き合い方についてお話ししたいと思います。

 

 

汗をしっかり流してスッキリしよう

 

梅雨の時期は外に出て運動をしたりする機会が減少しがちです。

雨に濡れるのが嫌で外出が億劫だったりしませんか。

この時期は毎日湿度が高く、体の中にも水分を溜め込みがちです。

運動して汗をたくさん流していかないと、体がだるくなったり、疲れやすくなります。

ジメジメするため動くのが面倒かもしれませんが、週に3~4回でも30分くらいのジョギングをして汗をしっかり流しましょう。

運動する時間がなかったり、運動する気になれない場合はサウナなどで思いっきり汗をかくのもおすすめです。

体の中の水分をよどみなく流して、だるさや疲れを溜め込まないようにしましょう。

岩盤浴や温泉などでもいいです。

また、ご自宅でゆっくり半身浴をしてみるのもおすすめです。

 

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食事や飲み物に気を使う

 

梅雨の時期はジメジメして不快感を感じやすい季節です。

冷たいアイスクリームや、キンと冷えたジュース、お酒、コーヒーなど美味しく感じられるでしょう。

料理ものどごしが良くて冷たい、冷やし中華やそうめんなどで済ませる方も多いと思います。

しかし、冷たいものばかり飲食して内臓を冷やすのはあまり良くありません。

内臓の働きが鈍くなったり、血液の循環が悪くなったりして、余計にだるさや疲れを感じやすくなる可能性があります。

食べるなというわけではありませんが、ほどほどにしておいて温かいものを体に取り入れるようにします。

温かいお茶、温かい味噌汁、湯豆腐など簡単に調理できるもので構わないので、体を冷やさないように注意しましょう。

 

コントロールできないことだから無理はしない 

 この時期特有の気圧や大気の不安定さは、どうにもコントロールできません。

自然が相手ですから逆らってもしょうがないことです。

だるさや疲れを感じたり、頭がぼーっとして思うように動けなかったりする日もあると思いますが、そういった自分を責めないようにしましょう。

私が通う接骨院でも、天気が悪い日はだるくて動けないという相談をしている人は非常に多いです。

自分だけでなく多くの人がそう感じているのですから、そんな自分を受け入れてしまいましょう。

いつまでもこの状態が続くわけではなく、梅雨があけたり天気が良くなったりすればまた調子の良い日も訪れます。

たまにはペースダウンする日があってもいいのではないでしょうか。

無理はせず、休める時に体を休めるようにしてください。

 

まとめ

梅雨の時期や雨の日の体調についてお話ししてきました。

天気や気圧は避けることのできない、うまく付き合っていかなければならないものです。

自分を責めたりして余計に疲れてしまわないように、雨の日の体調との付き合い方を少しずつ覚えていきましょう。