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私を苦しめる秋の花粉症

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高校生の頃から悩まされる秋の花粉症ですが、秋の花粉症で悩まされる人は少なく、周りから理解されないことが悩みです。

最初は風邪ひいた?から始まるものの、最終的には治らない風邪として煙たがられる存在になります。

そんな私の悩みです。

 

 

 20年以上に及ぶ秋の花粉症との闘い

 

 

 私が秋の花粉症で悩まされるようになったのは高校生の時からですが、今から20年以上前は秋の花粉症は今ほど有名ではなく風邪ひいた?くらいの話しで始まりました。

というか私も秋の花粉症だと気付かず、風邪薬ばかりを飲んでいました。

花粉症なんですから、風邪薬で治らないことは今ならわかるんですが、当時は秋に消費する風邪薬に母から文句を言われるくらい頼っていました。

あれから20数年経ち、今では秋の花粉症だと分かり鼻炎薬を飲むようになりました。

しかし今度は鼻炎薬を飲むと眠くなる。

眠くならないタイプや1日1錠タイプを服用すると効かない、とい魔の鼻炎薬地獄に突入しました。

結論を言えば、眠くなるタイプの鼻炎薬と点鼻薬を併用しているのですが、どちらか一方では私の鼻詰まりと大量の鼻水、そして目のかゆみを止めることが出来ず、いまだに秋の花粉症に負けっぱなしです。

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秋の花粉症!敵は徒歩5分のところにあり

 

結婚して、主人が地元職に転職したことをきっかけに一軒家を購入しました。

私も主人も実家が同じ県内なので、購入した一軒家はお互いの実家の中間にしよう、とけっこう単純な決め方でした。

しかしこの単純であまり良く考えなかった結果で、秋の花粉症に負けることが決定したのです。

それは田んぼです。そう、購入した一軒家から徒歩5分のところに田んぼがあるのです。

住んでいる場所は農業が盛んな場所ではなく、市内の中で田んぼがあるのは購入した一軒家の周辺のみ。

購入する前に気付かなかったのか、といえば気付いてはいたのですが、大丈夫だろう、と高を括っていました。

そして子どもの通う小学校はよりによって田んぼのど真ん中。

秋の学校行事では一人、不審者のような格好で戦っています

さいごに

 

 

時には負けを認めて戦いを諦めることもきっと大切です。一軒家の購入に関しては家の価格と交通の便を考えれば、仕方がなかったし、花粉症の症状に関しては睡魔と戦いさえすれば薬で誤魔化すことも出来ます。諦める、受け入れる。今となっては素敵な言葉です。