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苦手な姑を味方につけて手を組もう!嫁姑関係をうまく築くコツ

私はどうしても姑のことが苦手です。

小言が多く頑固で、自分の意思がとても強い人なので、扱いにくく疲れる人です。

そんな近寄り難い姑と私が手を組む時があります。

それはまさに姑をうまく私の味方につけてしまう時です。

今日は我が家の嫁姑問題エピソードをご紹介します。

嫁姑問題で悩んでいらっしゃる方へ少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 ある時はライバルである時は味方

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 私は結婚をして分かったことがあります。

姑と嫁の私は、旦那さんを巡るライバル的存在であるということです。

姑にとってはこれまで大事に育ててきた息子を結婚を機に嫁にとられた気分なんでしょうし、私にしてみたら大好きな彼と結婚をしたのに一々干渉したり息子の肩を持ってばかりの姑はウザい存在。

そんなライバル関係の嫁姑の私たちが、手を組める時があるのです。

それは、まさに旦那が悪いことをした時です。

例えば、酔っ払って帰ってきて家族に迷惑をかけた時。

私が家で家事に子育てに奮闘しているのに、旦那は知らん顔で外で呑んだくれ。

不満でいっぱいの私を目の当たりにして、姑も私の肩を持つように、息子に喝を入れてくれたりするのです。

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普段の嫁いびりはどこへ?

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普段の姑は朝から晩まで、目につくものすべてに小言を言ってくるような人です。

そして、何でも息子に先に勧めたり優先させたりするような姑です。

けど、親子だからこそ言い合いになったり、旦那も意見があるので姑に反対意見を言ったりします。

そういう普段から言うことを聞かない息子の態度を一番よく分かっているのはお母さんの姑でした。

私もそんな旦那と過ごしていると、いくら言っても言うことを聞かない旦那の性格、ダメだと分かっててやりたがる癖、そういう旦那の性格にカチンときたりします。

そんな時は嫁姑の私たちは、共感できる時でもあります。

姑は「何を言ってもいうこと聞かない!頑固者だあいつは!気にしたらストレスたまるからダメだよ!」と声をかけてくれます。

姑を味方につけてしまう方が楽

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そんな嫁姑の私たちです。

私が今になって分かったことは、とにかく嫁姑は敵対する立場です。

でも、うまく旦那さんに取り持ってもらっても関係は悪化します。

だって旦那は我々嫁姑のライバル関係の元ですから。

それよりも、嫌な存在同士でも、手を組み方を持ち合うことがより良い関係性への一歩となります。

私も旦那に対する不満や旦那の問題は隠さず姑に話すようにしました

そしたら姑も、旦那の母親なので性格もよく分かっているし苦労する私の気持ちが少しは理解できたりするので、頑張れば味方になってくれるのです。

最初はなかなか探り探りで話したり意見したけど、今では、旦那の問題ことは姑との関係性を向上させる機会だと思っています。

さいごに

 

いつまで経ってもなかなか簡単にはいかない嫁姑の関係性です。

けど、いろんな経験を通して私が言えることは、今私は姑を味方につけて手を組むことで、敵対していた存在から仲間へとステップアップしようとしていることです。