職場の後輩の結婚式に行きたくない時の上手な断り方!独身女性向け!
職場の後輩の結婚式に招待されたけど、実はうんざりなんて思いをしている女性って案外多いようです。
「職場の後輩ってだけで、普段全然付き合いないのに。」
「単純にめんどくさいんだけど。」
「ご祝儀代がきつい!」
「なんで嫌いな後輩の幸せに付き合わないといけないの!」
「せっかくの休日が奪われるなんて。」
このように、様々な理由から出来るなら断りたい、でも今後も付き合っていくとなると、あまり角は立てたくないというのが本音ですよね。
そこで今回は、職場の結婚式に行きたくない時の上手な断り方について見ていきたいと思います。
職場の後輩の結婚式に行きたくない時の上手な断り方!
実際に職場の後輩の結婚式に行きたくないからと、断った女性の具体的な方法を聞いてみました。
「『その日、お見合いなんで。私も早く式挙げたい』と言いました。変に気を使ってくれて困りましたが。笑」
「『親戚の結婚式と重なっちゃって』と言いました。」
「『子供の行事があるからごめんね』と。実際、子供と過ごす時間を奪われたくないですしね。」
「『海外旅行の予定と重なっちゃった』と。後日、近くで購入した海外の有名なお菓子をお土産としてごまかしました。」
「『何年かぶりに実家の両親が出てくるので』と、断りました。」
こうして見ると、家族や親戚関係、以前から予定していた外せない計画で上手く断る理由にしている方が多いようです。
欠席しても祝福の気持ちを伝えることは大事!
ただし、欠席しても祝福している気持ちをきちんと伝えておくことは非常に大事です。
欠席を伝えた後には必ず、
「幸せになってね。」
「また今度写真を見せて。」
「素敵な一日になりますように。」
など、きちんと祝福の言葉を伝えましょう。
祝福してくれる一言があるのとないのでは、相手に与える印象が変わります。
それに職場の後輩であれば、とりあえず表面上だけでも仲良くしておく方がいいのは言うまでもありませんよね。
まとめ
職場の後輩の結婚式なんて行かなくて済むならそれに越したことはない・・・。
そう思う相手なら、無理せずに上記のような角を立てない断り方を上手く使って断りましょう。
後輩も「残念です」と、言うかもしれませんが、関係性が深いわけではないなら、当日あなたがいないことにそれ程ショックを受けないはずです。
もしも、招待されたのに参加しなかったことに、後日罪悪感を抱いてしまったら、「結婚式ごめんね。どうだった?」くらいのフォローは入れてもいいかも知れません。
職場はあくまで職場、その人間関係で悩み過ぎず、充実した休日を送れるといいですね。