30歳彼女にサプライズプレゼントを宅配便でする時の注意点!
彼女の誕生日にサプライズプレゼントを宅配便でしてみたいと考えている男性、案外多いようです。
でも、注意しなければ手元に無事届かないこともあるって知っていましたか?
これではサプライズどころか、大事な二人の関係にもひびが入ってしまう可能性があります。
そこで今回は、サプライズプレゼントを宅配便でする時の注意点について詳しく見ていきたいと思います。
差出人や住所は品名はどうすればいい?
差出人や住所はそのまま素直に記入すればいいものの、品名を具体的に書いてしまうと、せっかくのサプライズプレゼントなのにちょっと…と、躊躇される方もいらっしゃるでしょう。
しかし、今は品名欄をきちんと書かなければ、宅配便として発送することが基本的にできなくなっています。
理由としては・・・
・荷物の中身を知ることで破損や損傷を減らす安全面から
・荷物に未着などの事故があった場合、追跡するのに役立つから
・通常、宅配便補償30万円が適用されるところ、品名欄が不明だと補償対象外となるのを防ぐため
このようなものが挙げられます。
ですので、サプライズ感は少し薄れてしまうかもしれませんがしっかり記入しましょう。
書き方としては、大きな分類名となる「衣類」「雑貨」「食品」などで大丈夫です。
具体的には、「アクセサリー=雑貨」「グラスやコップ=ガラス製品」「食器=陶器」
「スプーンやフォーク=金属製食器」などとなります。
実際この程度なら、開けるまでプレゼントの中身は分かりませんよね。
宅配便が来る事を本人に伝えておかないと受け取ってもらえない!?
そして、何より大事なのは宅配便が来る時間帯に本人あるいは同居する家族が自宅にいることです。
せっかくのサプライズのために準備した宅配が、不在で手元に届かないのでは意味がありません。
それを避けるためにも、宅配日の本人or家族の在宅時間をしっかり把握しておく必要があります。
宅配便は時間帯も選べますので、 (8-12時・12-14時・14-16時・16-18時・18-20時・20-21時など)
もしも午前or午後外出している場合でも対応が可能です。
「宅配便が来るよ!」と、伝えるとサプライズじゃなくなってしまうと思うのであれば、「その日は自宅にいてね。」や「この時間帯に電話したいから家にいてね。」など、やんわりと在宅することを促しておきましょう。
また、宅配が着払いにならないよう、きちんと送料を支払っておくことも忘れないように注意してください。
まとめ
宅配便でのサプライズプレゼントは意外にも女性の受けはいいようです。
プレゼントがかさばるようなものならデート中に渡すと荷物になってしまいますし、いつもと違う演出はお互い新鮮に感じられるものです。
素敵なプレゼントをサプライズ演出して、ますます彼女の気持ちを掴めるといいですね。