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ずぼら育児で笑っていこう!育児はいかに肩の力を抜くか!

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20代専業主婦です。

昨年第一子男児を出産し、現在1歳3ヶ月になる息子の育児に追われる日々を過ごしています。

それまで保育士としてたくさんの子どもたちと関わってきましたが、実際に我が子を育てる中で「育児はずぼらでいい!いかに肩の力を抜くかが大事」だと思っています。

育児をしながら感じたことを書いていきたいと思います。

 

 

母乳育児

子どもを産む前は漠然とミルクをあげるイメージだった私ですが、通っていた産院が母乳育児を推進していたので有無を言わさず母乳の訓練をすることになりました。

母乳のメリットはたくさんあるし、いつでも好きなだけあげていい!という助産師さんの言葉に「じゃあ頑張らなきゃ!」と産後がたがたの体を奮い立たせたのを覚えています。

でも、いざ始めてみると恐ろしいくらい不安になるんですよね!

飲んでる量は分からないし、あげたと思ったらまたすぐ泣いているし…私はケチって新生児の体重が測れるような便利グッズはレンタルすらしなかったので産後1ヵ月は子どもの体重が増えているのか不安で毎日のように泣いていました。

母乳育児とうまくつきあうために

 

私が母乳育児と折り合いを付けられたのは、3ヶ月を過ぎたころです。

まずそれまでに、一度乳腺炎になりかけて産院に行ったことがきっかけでした。

ガチガチのおっぱいを助産師さんにほぐしてもらいながら「お母さん、あなたのおっぱいは120点だから!どんどん赤ちゃんにあげてね♪」と言われ、ホッとしたのを覚えています。

自分で絞ってみても、それが多いのか出が悪いのかよく分からなかった3ヶ月。

人に言われて初めて安心することができたのです。

不安でしょうがない時は、誰かに遠慮なく相談するべきなんだなと痛感しました。

また、なかなかそのころは外出もままならなかったので、同じような子どもを持つママたちが情報を交換できるインターネットサイトに登録して、日夜検索していました。

誰もが色んな悩みを書き込んでいるので、そこから得る情報は、「こんなに頑張りすぎなくてもいいんだ」と力を抜く勇気にもなりました。

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離乳食

 

次は現在進行形で悩まされている離乳食についてです。

幸い、我が子は何のアレルギーもなく間もなく完了期に移行しようとしています。

5か月頃から始めましたが、どの時期にもそれぞれ苦労がありました。

初期はミキサーでドロドロにするのが大変だし、中期は少し粒の大きさや固さを出さなきゃいけないし、後期は味付けにも気を付けなければいけません。

正直、面倒です(笑)

ましてや食べてくれなかったり、遊び食べでお皿ごとひっくり返されたらさすがに怒りたくなることも。

ご飯は楽しく!を忘れない

 

そんなイライラを少しでも軽くしようと、いつもご飯前に心がけていることがあります。

色んな育児書にもありますが、このころの食事は楽しく食べることがメインだということ。

誰かと一緒に食べるご飯はおいしい、色んなものを食べるのは楽しいという気持ちを子どもにもってもらいたいというのを忘れずに、こぼされても残されても気にしない!汚れたら掃除すればいいんだから!と、これまた緩く構えて日々の食事を用意しています。

さいごに

 

具体的なことは何1つ書いていないのでお気づきの方もいるかもしれませんが、私はかなりズボラ育児派です…。

でも、四六時中子どもと一緒にいるようになって、育児はいかに肩の力を抜くかだなぁとしみじみ感じたのです。

自分が追いつめられると、子どもにもその不安や緊張が伝わってしまってのびのび成長できないのではないか?と思います。

これを読んだ方が、少しでも肩の力を抜いて笑って過ごせると嬉しいです。

私も笑顔で子どもと過ごせるよう、日々精進です!