注意!目に見えないストレスが引き起こす原因や症状とは?
人間誰しもがなんらかのストレスを抱え、毎日を過ごしていますよね。
どんどん溜まっていくストレスが原因で体はあなたに注意を送ります。
その注意に気付かず発散もしないでいると、将来後悔してしまうことも…。
この記事をご覧になっているあなたは、薄々でも「ストレスかな」と感じているはずです。
日々に溜めたストレスは、ちゃんと発散していますか?何が原因か自覚していますか?
一人で抱え込んでしまうのは、体にも精神的にも良くないことです。
学校や仕事場で、「ストレスが原因で」というものは、なかなか伝わりにくいものですよね。
伝わりにくいところでまたストレスになり、悪循環をくり返してしまわぬよう注意しましょう。
ストレスからくる体調不良って本当にあるの?!その症状とは?
学校や仕事に行く前に、腹痛や吐き気、めまいなど起こしたことはありませんか?
日々の疲れやストレスが原因で体が悲鳴をあげています。
長く続くようであれば、隠れている病気があるかもしれないので早めに受診して治療することをおすすめします。
体調不良だけではなく精神や心理的なものでも、気分が億劫だったりマイナスなことを考えてしまうこともありますが、そういう時は一度自分がいま何を考えているのか、なにが嫌なのかを理解する必要がありますね。
自分のことを他人はわかってくれませんし、お医者さんもあくまであなたから聞いたお話しから判断するので、自分の理解者は自分しかいません。
体調不良だけじゃない!ストレスの限界を感じさせる症状とは?
症状と言いましても、体の見える部分に現れるもので、ヘルペスができたり円形脱毛症になってしまったり、ときには自分の行動がなんだかおかしく感じることがあります。
ストレスとは自覚できるものもあれば、なにがストレスになっているのか自分でもわからないときがあるので、こまめに自分の好きなことをする休息を与えてあげましょう。
まとめ
私は、仕事盛りだった19歳のときに複数の円形脱毛症になりました。
自分の好きなところが髪の毛だったので、すごくショックだったことを今でも覚えています。
成人式の写真も撮れずに、自信をなくし外にも出られなくなりました。
気の許す友人に打ち明けて一緒に遠出をするようになり、半年~1年くらいで完治しました。
それからは自分の時間をまめに作り、頻繁に発散するように心がけています。
ストレスをすぐになくすことは難しいですよね。
自分と向き合うようにすれば改善につながります!